携帯電話やデジタルカメラなどの小型家電には、鉄、アルミ、貴金属、レアメタルといった有用な金属が含まれています。
これらの大半は埋立処分されていましたが、有用金属の再資源化、鉛などの有害な物質の適正処理などを目的として、平成25年4月に「小型家電リサイクル法」が施行されました。本法は市町村が回収した使用済小型家電を国が認定した再資源化を行う事業者(認定事業者)に引き渡し、認定事業者が有用な金属等を再び原材料として使用するものです。
|
|
前のページに戻る |